いや、必要だろ、ワンポイント!
こんばんは。どうも、俺です。
以前、球辞苑という番組で「ワンポイント」という、非常に通好みの渋くてナイスなテーマを扱って、さすが球辞苑ってなもんなんですけども。
しかし、一つ問題がありまして。問題があるのは、球辞苑ではなく、メジャーリーグ。
なんでも、番組中でメジャーリーグではワンポイント禁止になったという。具体的にはピッチャーは最低打者3人に対して投げなくてはいけない、或いはその回を投げ切らなくてはいけない。
なんだそりゃ?
バカじゃないの? あぁ、バカか。
最近は誰でも極端シフトとか、フライボール理論とか、スッタコな理論かましてどんどん野球をつまらなくしているメジャーリーグですが、これまたスットコドッコイなルールを作ってきましたね。
なんでも、時間短縮のために導入したらしいですが、いや、バカですねー。
このルールの更にバカなところは、むしろワンポイント禁止を導入した時より試合時間が伸びたというwww
いや、アホですか? あぁ、アホか。
なんで、そんな野球がつまんなくなること且つ無駄なことばっかりやるんですかね?
番組内でも言ってましたが、そもそも、強打者一人に対して、一線級とはいえないものの、特化したピッチャーが相対する、ってそれだけでもロマンがあるじゃないですか。これぞ下剋上ですよ。
「グラゼニ」という漫画の主人公は左の変則投手で、まさにそのことを扱ってヒットした漫画すらあります。
しかも、戦略的な駆け引き的な面白さも出てくるじゃないですか。
それがワンポイントですよ。
ある意味、プロフェッショナル野球の醍醐味の一つですよね。
それを失くそうっていうんですから(いや、実際失くしたけど)、バカとしか言いようがない。
しかし、ホント、最近のメジャーリーグは迷走してるなー。
そして球辞苑の素晴らしいところは、そんなクソルールに敢然と否を突き付けたところですね。
そしてワンポイントの素晴らしさを語っていったという。
この番組がもっと好きになりました!
超個人的プロ野球展望~2025年のホークスとベイスターズ~
今日で五月も終わりです。プロ野球が開幕してから二ヶ月が過ぎ、大体今シーズンの勢力図もできつつある感じですね。
というわけで、ちょっと遅くなった感もありますが、今年のプロ野球俺的展望をやってみたいと思います!
去年の日本シリーズは最高の組み合わせ!だったのだが…
いやー、去年の日本シリーズの組み合わせは、もう、ホンット、最高でしたねェー!
パで一番好きな球団ホークスと、セで一番好きな球団横浜のマッチアップ!
これはもうね、夢ですよ、夢。この夢の顔合わせが観られるなんて、これはもう本当にプロ野球ファン冥利に尽きます。
と言って、2017年にもあったけどw 割と最近ですねw あの時は下馬評ではホークス圧勝でしたが、いざ蓋を開けてみれば、なかなかの名勝負シリーズでしたねぇ。そう言った意味では本当に最高の日本シリーズでしたね。
翻って夢のカード第二弾の去年の日本シリーズ。組み合わせは何度も言ってるように最高でした。組み合わせはね…。しかし、いざ蓋を開けてみれば…ホークスの公開リンチシリーズとなってしまいました…。
こういうねー、一方的なシリーズはどっちが勝ってもなかなか辛いです。実は2017年の時も、最初はホークスが3連勝だったじゃないですか。ぶっちゃけ、あんまり試合観れませんでしたもん。
今回のシリーズも最初は割とホークス圧勝(いずれの試合も後半横浜が意地を見せましたが)だったので「うーん…」とか思って観てました。
しかし、第3戦、横浜が一つ勝ちました。その時は良かったんですが、翌日の試合です。星取表的には二勝二敗です。なんですが、不穏な空気が漂ってました。ホークスが本拠地の最初の試合の一回に一点取って以降、ゼロが並ぶんです。
これはちょっとアレだな、と。
その嫌な予感は当たりまして、結局福岡ドームでは3試合してホークスの得点はわずかにその1点のみ。対する横浜は豪打爆発。これで完全に今年の優勝は横浜で決まりになりました。
もちろん、横浜が1998年以来の優勝というのは嬉しい。まさに\横浜優勝/です。しかし、相手のホークスがあまりに無様な試合を晒してしまった、というのがどうにもこうにも…。
ちょっと情けなさすぎじゃないですかね、ホークス。あれじゃ横浜に対しても失礼だ。
もっとこう、2017年の時のような胸躍るシリーズが観たかったですからね。それがこうも一方的すぎる展開だと…。
ま、個人的には相手が横浜でまだ良かったという感じでもありますが。
ただまぁ、やはり、このブログでも再三再四言ってるように、今は圧倒的にセ・リーグが強いですね。
貯金40以上のチームが貯金2のチームに負けた、っていうのはCSの制度に問題がある云々、って言説を日本シリーズ直後にはよく見かけたし、実際自分も現行のCS制度には大反対の立場を取っています。
しかし、逆に言うと、シーズンもCSも圧倒的強さでパを制したチームが、セ・リーグ3位、貯金わずか2のチームに手も足も出ずに子供扱いされて遊ばれた、というのは、やはりセとパの実力の違いが端的に現れた、ってことのように思います。
今やセ・リーグとパ・リーグの実力差はメジャーリーグとリトルリーグ以上の開きがありますからね。
今年の展望・ホークス編
もうね、今年のテーマはズバリこれです、はい。
いかに負けるか。
これに尽きるでしょうね、やはり。とにかく弱い。弱すぎる。現在、間違いなく12球団で一番弱いです。そんなチームが最下位脱出とか、ましてや貯金なんて、そんな夢みたいなこと言っちゃダメです。
現実を受け入れましょう。
正直、下位リーグがあったら間違いなく降格レベルです。そんなチームがやらなきゃいけないことは、いかに負けるか。ここを見誤ってはいけません。負けの中から何を学ぶか、同じ負けるにしてもただ負けるのではなく、次につながる負けにしなければいけません。
そのためにはどうするか。もちろん、若手の積極登用です。どうせ今年は100敗不可避です。そうなったら、もう結果度外視でいいじゃないですか。経験積ませましょうよ。どんどん使っていきましょう、若手を。
FAで取ってきたお爺ちゃんたちはもういいじゃないですか、あとは落ちるだけですよ。
じゃあ、どこを強化するか。先ずはやっぱり打線ですね。なんせ、本拠地三戦で27イニングわずか1得点のプロ野球史上始まって以来の超極貧打線の改善です。
と言って、どこから手を付けてよいやらわからないくらいの超極貧ぶり。これはもう、やはりスタメンをガラッと変えて、全て若手にする方がいいでしょうね。そこで負けまくる。その代わり経験を積ませる。やはり実戦が一番の教科書だと思うので、これはもうそうするしかないでしょう。
それから中継ぎ。先発はまだ試合作れると思うんです。問題はそれ以降ですね。出ては打たれるを繰り返す投手陣もまた、打つ手なしです。ここもやはり若手登用でしょう。やはり出ては打たれるを繰り返します。でも、ここもやはり経験です。これしかありません。…うーん、お先真っ暗ですねw
やはり首脳陣一新は否めないかもしれません。上がダメだから選手もダメになる。なんでも、小久保監督はシーズン前「美しさ」を打ち出したらしいじゃあありませんか。
ちゃんちゃらおかしいですねw
あの、日本シリーズ中の首脳陣の発言には耳を疑ったし、目を覆わんばかりの酷さでした。
東克樹の必死のクレームを笑うし、横浜の客を煽るし、もう醜いことこの上なかった。醜悪の極致でしたね。あれほど醜いコメントを連発したのもプロ野球史上初ではないでしょうか。
そういえば、小久保監督は読書を推奨する一方、漫画を否定しているそうで。ここら辺が彼の限界でしょうね。彼、いくつなんだろう? 古いですね。古すぎますね。漫画の一つも読めないから、あれほどまでに醜いコメントを連発したのでしょう。
小久保監督にはこう言ってやりたいです。心を磨きたくば、先ず漫画を読め。
僕は基本的には監督は三年はやらせるべきだと考えていますが、小久保には今すぐ辞めてもらいたいです。というより、今の首脳陣は一新ですね。そうでないと、ホークスは壊滅しますよ。
あとはホークス名物の怪我人ですね。もう、多過ぎw
これは原因はハッキリしています。ウエイトのやり過ぎです。練習にウエイトを最初に導入したのはホークスなんじゃないですかね? ダルビッシュもウエイトについてホークスのトレーナーに教えてもらったと自身のYouTubeで言ってました。そんな感じで、ホークスはウエイトトレーニングに他のチームよりも積極的に取り組んでいるはずです。
それ故、パワーはついたかもしれませんが、それに伴い怪我という代償に見舞われることになりました。ウエイトトレーニングで体を大きくすることによって怪我が増えるというのは、もうメジャーとか見ても実証されたと言っていいんじゃないですかね?
それなのに、ギータはアホだから「怪我に強い体作る」とか言ってシーズン前にウエイトトレーニングに励んでました。こりゃ早々に怪我するなー、と思っていたら案の定ですw
ウエイトやっちゃダメなんですよ! まぁ、怪我と引き換えに確かにパワー上がるんで、打球は飛ぶし、速いボールも投げられるようにはなるのですが…。試合出られなきゃ意味ないですからねw
そんな感じで、今年のホークスはどうやって負けるのか、それを見守っていきたいと思います。
今年の展望・ベイスターズ編
いやー、まさに\横浜優勝/ですよ! まさか実現するとは…。
しかも圧勝でしたからね! なんと4連勝! 強かったですねー。
9月に入ったばっかりの頃は「今年はCSキツいかなあー」なんて、ちょっと諦めムードだったのですが、それがあなた、あれよあれよという間に、なんと広島が落ちてきてしまって。
あれ、まさかでしたよねー! それこそ9月の頃は今年は広島優勝だと思ってましたもん。ツライさん良かったねー、なんてちょっと思ったりもして。
それがねー…。まさかCSにすら出られないなんて、誰も思わなかったでしょうね、あの頃は。いやー、野球って怖い。何が起こるか本当にわからない。そういった意味では広島ファンにとってはこの上なくツライシーズンになってしまったことと思われます。
逆に我々横浜ファンにとっては、まさに棚からぼた餅(もちろん、3位に滑り込んだチームの頑張りは言うまでもないことなのですが)。CSへと滑り込んだのです。
そこからの快進撃はまさに映画や漫画の如きでしたね! しかも破った相手が阪神、そして巨人という名のある強豪伝統チームというのも良かったです。そういう相手に新興の若い球団が勝つ、ってのがなんともドラマチックでした。
まあ、日本シリーズはさっきも言ったように個人的には複雑でしたが、圧勝したというのもまた、ドラマチックだったように思います。
いや、それにしても三浦監督さすがです。さすが番長! 就任一年目は暗黒の再開か、と思うような酷さで、僕も酷評させていただきましたが、リーグ優勝どころか、日本一ですよ! 本当に脱帽です。
やはり監督は少なくとも三年はやってもらわないとダメ、という自分の持論もまた当たったように思います。もちろん、立浪監督のように三年やってもダメ、ということもあります。でも、それもまたやらせてみないとわからないことですし、三年やってダメなら監督もファンも納得だと思います。
そして、日本一となると、次の年はリーグ優勝だ!と、お思いの方も多いと思います。でも、僕はそうは思いません。
リーグ優勝なんてどうでもいいんです。
そう、現行の制度を導入して以降、最早リーグ優勝には1ミリの価値もありません。そのことを今回の横浜の優勝が逆に改めて証明する結果となりました。
3位までに滑り込めばいいんです。そうすれば、優勝の芽はあるわけですから。確かに、試合数が多かったり、ホームでできなかったり、1勝のハンデがあったりとか、色々デメリットはあります。しかし、今回の横浜の優勝でわかった通り、それがかえってアドバンテージとなることもあるのです。
第1ステージを勝ち上がればそれだけ試合勘も戻るし、勢いが生まれます。そうなれば、あとは飲み込めばいいだけの話ですから。
そうでなくても、やはり「チャンスがある」というのが大きい。本来なら敗退しているはずのチームが更にもう一回チャンスをもらえる。これは俄然やる気にもなりますよ。
逆に優勝したチームは本来なら日本シリーズに出れるはずなのに、もう一回優勝決定戦やらないといけない。これはツライですよ。
そんな感じで、もはやリーグ優勝に価値はないのです。そのことに目を瞑り、あたかもリーグ優勝に価値があるというように振る舞う勢も最近多いですが、ちゃんちゃらおかしいですね。自分の無知っぷりを晒しているようなもんです。
リーグ優勝はもはや肩書きでしかないですからね。肩書きと日本シリーズ進出と、どっちが価値があるかといったら、それはもちろん日本シリーズ進出です。日本シリーズ進出できなかったリーグ優勝なんて、かえって悲しいだけですよ。そんなこともわからずに「リーグ優勝だ〜!」って騒いでる奴はマジでアホですよね。
だから、横浜がとにかく3位以内に入れるよう、応援したいと思います。リーグ優勝はいらない。3位入賞だ!
そして、今年一つ嬉しいニュースがありましたよね。そうです。あのサイ・ヤング賞投手、バウアーの横浜復帰です!
今度こそはバウアー現地で見てぇなー…!
エラーとは? ~『球辞苑』のテーマは硬派か意地悪か?~
以前ね、『球辞苑』の再放送で観たんですけど。
テーマは「エラー」。
また選手には聞きにくい直球な質問で(^^;; しかも、エラー以外のことは聞かないという硬派なんだか意地が悪いんだかw
ただまぁ、今回は前回の「ど真ん中」ほどには跳ねなかった感じですかねー。現役選手のインタビューも多数あったんですけど。
ただ、ゲストの井端と下柳が面白かったですねw
井端は割と間抜けな話が多くて、笑えました。この人、現役時代の堅実なプレーのイメージやその容貌からか、もっと真面目でカタい人かと思ってたんですけど、めちゃめちゃ面白いw 現役を退いてから随分イメージが変わった人の一人です。
それにしても、やはりゲストや現役選手へのインタビューは名手と呼ばれる人に限られていましたね。やはり上手い人の方が、こういうマイナスなイメージのことは聞きやすいんでしょうね。自分に自信があるから、余裕を持って答えてくれる。
俺はまた宇野勝がゲストに来るのかと思ってましたが、違いました。実は宇野って上手かったらしいんですけど、どうしてもおデコで受けた衝撃プレーのイメージがありますからね。でも、宇野って、唯一の遊撃手で40本打って、唯一の遊撃手の本塁打王なんですよね。何気に名選手です。
対して、もう一人のゲスト下柳は、割と輩系の面白さw 割と井端とは対極的な笑いでしたね。四字熟語で言うと質実剛健って感じ。ただ、最後の「エラーとは?」のの問いの答えに関しては、さすがに唸るものがありました。それは「不足」だと。練習不足だからエラーをする、事前の研究が不足していないからエラーをする、というわけです。なるほどなぁ、と思いました。それまでは割とお笑いコメントが多かったイメージでしたが、最後の最後に締めましたね。
でも、エラーをしないように気を付けていたことは何か?と問われると、「触らない」とwww
さすが下柳。
あと、やっぱり同じエラーでも内野と外野では意識が違うのが面白かったですね。内野は攻めて守った故のエラーなら納得がいくんでしょうが、外野は大けがになるので、攻めようが守ろうが(守りなのに守るとはこれいかに)エラーはダメ。
特に、かつての名手、飯田はヒットと記録されようが、捕れなきゃダメ、と手厳しかった。さすが名手
しかし、飯田太ったなぁー。現役時代はあれだけ俊敏な選手だったのに。でも、いざ動いたら軽かった。さすが飯田。
野球の表側に迫る!「ど真ん中」
昨日、プロ野球が開幕しました。
我がホークスやベイスターズには色々と思うところがあって(特にホークス)、それについてはまた今度、じっくり書こうと思います。
今回は「球辞苑」で印象に残った議題について、記したいと思います。
この番組が大好きで、プロ野球が好きな人にとってはホントにたまらない、重箱の隅を突くようなテーマであったり、逆にど真ん中過ぎるくらいど真ん中な議題であったり、ホント、超マニアックなテーマは見ていて飽きることがありません。
今回気になったテーマは、その「ど真ん中」です!
いや、そこテーマにするぅ? っていうのを毎回テーマにする球辞苑ですが、この回もまたすごいテーマでした。あえてそこ狙うか?!という、まさに「ど真ん中」なテーマw
そしてこの回のゲストは真中満www
ど真ん中がテーマだからって、真中がゲストってwww しかも、どうもホントに苗字だけで呼ばれたらしいw 更に最後の「ど真ん中とは?」の問いかけに「人生」という秀逸な答え! すかさずスピードワゴン小沢に「深いようで浅い」と突っ込まれてましたがw
他にスタジオゲストは桑田真澄、VTRゲストは里崎智也、小宮山悟という頭脳派の方々。あと唯一現役の選手で広島の九里亜蓮がVTRで登場しました。しかし九里はイケメンだな。
面白かったのは、頭脳派三人衆はそれぞれに同じことを言っていました。データ的に最初から振ってこないバッターに対してはキャッチボールのごとくど真ん中に放る、するとストライク2球で勝負できるから楽。緩急つけるためにタイミングを外すボールは隅っこを狙う必要はない(なぜならタイミングというのはコースの問題ではなく、距離の問題だから)。そして、ミスで投げたど真ん中は打たれやすいが、意図して投げたど真ん中は打たれにくい。これは九里も同じことを言っていました。
ただ、スリーツーから九里はボールを投げると言います。これは、無理に勝負して打たれるよりは一塁に歩かせた方が大怪我はしなくて済むし、仕切り直せる、というのがその理由。一方、小宮山は打ってるバッターでも所詮3割なので、ストライクに投げれば7割討ち取れる可能性がある、ということでど真ん中を投げるそうです(コースを狙うとボールになる可能性がある)。これは真逆の考え方で面白かったですね。
ただ、真中曰く、野手的に言うと、フォアボールを連発されると「ど真ん中投げろよ!」とイラつくそうです。また、桑田はそういう雰囲気をひしひしと背中で感じていたそう。で、そういう状況になると、どんどんストライクが入らなくなると言ってました。
それを思うと、やはりフォアボールは避けた方が無難なのかもしれません。野手から信頼されませんからね。
しかし、桑田はピッチングが一番苦手、というのは逆に笑ってしまいました(すごいとも思ったけど)。守備>打撃>走塁>投手の順で得意だそうです。そういやあ、現役時代、バッターボックスで打つ気満々だったもんなあ。昔の強かったセ・リーグの時はこういうピッチャー多かったかも。
そんな感じでですねぇ、やはり頭脳派の一流どころは考えることが同じなのだな、というのがわかって面白かったですね。
俺の書く環境
小説投稿サイトでですね、自分も小説を投稿したりしてるんですけども。
誰でも投稿できるサイトで、色んな小説があって、僕も人の作品を読んだりしてますけど、まぁやっぱり玉石混交ってやつでして(^^; でも面白いのはホント面白いですね。びっくりした。
ま、そんな感じで、このブログの他にも小説とかを書いたりしてるんですけども、書くにはやはり環境というか、道具が当然のことながら必要になりまして。
昔、つっても昭和とかね、そのくらいのふた昔くらい前ですかね、になっちゃうと紙と鉛筆ってことが定番だったと思いますが、今はね、というより、もう二十年くらい前からはもうやっぱりPCですよね。そこでどんなアプリ使うかって話なんですけども。
ちょっと前までは、僕はリブレオフィスっていう、マイクロソフトのワード形式のファイルが作れる、それこそワードとほぼ変わらない機能があるソフト使ってたんですけど、どうも今一動作が不安定なんですよね。クラウド越しに作業しても、保存されてなかったりね。これはねー、ホーント、アッタマ来ますよ。マジで。
で、なんかいいのないかなー、って探してたら、今は小説支援ソフトみたいのがあるんですよね。しかも結構な数。いやー、そりゃ「なろう」とか「カクヨム」とか、そこらへんの投稿サイトも、今や飛ぶ鳥を落とす勢いだけのことはあるなと。
なかなかどれも便利そうなんですけど、あれ登録しなきゃいけないんですよね。それはちょっとアレだなー、と思って、やめてw
で、どうしようかと思ってたら、灯台下暗しとはよく言ったもので、あるじゃないですか。身近なもので誰でも使えるものが。
Googleドキュメントです。
ま、登録はやっぱりしなくちゃいけないんですけどw 元々アカウント持ってるんで、問題なく普通に使えて。
これ便利ですねー! そもそもこれもワード形式で保存できるし、何より動作が安定してる。書いてくと自動でバンバン保存してくのね。超便利。動作も早いし。全然重くない。これは便利だなーと、思いまして。もっと早く使えば良かった。
というわけで、アプリはGoogleドキュメント使ってます。